和の要素を出すためのホームページデザインについて
和の要素を出すためのホームページデザイン
和の要素を出すためのホームページデザインには下記の3つに力を入れると簡単に作れます。
①画像
②ホームページの色
③フォント
です。
画像について
和の画像は旅館や日本料理店でしたら見せの門構えや、
店の中、または和の道具(箸、お椀、茶碗など)を取り込んだ画像を準備するのがいいと思います。
ここまでは結構誰でも思いつきますし、準備も難しいこともないと思います。
写真を撮る際には和のテイストが沢山出ているホームページを検索し、アングルなど
研究するのがよいかと思います。
ホームページの色について
和+ポップな感じであれば、上記の画像と白や、黒や、店のメインカラーを採用するのがいいと思います。
和の要素をがっつり入れたい場合和の色を利用するのがいいと思います。
そこで和の色を探すのにはこちらがいいと思います。
ちょっとバックが特殊な色になっているので色が少々見づらい感じがしますが、
こちらのサイトから気になる色をピックアップして
色のサンプルサイト(こちらの記事を参考にしてください )を利用してみてみてはいかがでしょうか。
フォントについて
フォントについてですが、CSSには直接実装しません。
実装できますが、結構有料のものが多いので、今回は実装しない方法をお伝えします。
まず、Photoshopやイラストレーター(画像を編集するソフトならなんでもいいです)でメニューや、サイドバーの項目を作成します。
その際に和のテイストを持ったフォントを利用します。
無料、ライセンスも確認取れているものが紹介されていますので、
こちらからダウンロードします。
フォントをPhotoshopなどで利用する際には
ダウンロードした後まずファイルを解凍しておきます。
そして※Windows7の場合
コントロールパネル → デスクトップのカスタマイズ → フォント を選ぶと フォルダのようなものが開きますので、
そこに解凍したフォントのファイルをドラッグアンドドロップします。
そうするとPhotoShopなどのソフトでフォントが選ぶことができるようになります。
メニューなどの項目を和のフォントと和のカラーを使って作成すれば和のテイストを十分に演出することができると思います。
メニューなどの項目は「会社案内」というテキストに少し太めの横線1本入れる感じで十分いいのではないでしょうか。
こうすると好きなフォントを利用することができます。
ただSEO的には良くないので、alt=”会社案内”など必ず入れるようにしましょう。
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